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考活1:AIと共存するために必要な力とは。

  • 執筆者の写真: あっちん
    あっちん
  • 2024年10月20日
  • 読了時間: 2分

AIと共存するバナー


みなさんこんにちは。考活の講師あっちんです。

将来の夢は、「考活」という考える力を伸ばす科目を義務教育に導入することです。まだまだ実績がないですが、地道に積み上げようと思います。若輩者ですが、ご支持のほどお願いいたします。


さて、「AIとの共存」とタイトルに書きましたが、結論としては、創造の分野を人間が担うこと。これが唯一の生きる道だと思っています。


スマホやSNSというのは非常に便利であると同時に恐ろしいものです。1990年後半以降に生まれた方は、とりわけスマホが当たり前な世代ですが、これにより、自ら考える力が低減していると言われています。


これは、PISA調査でも言われていることであり、学生は難しい問題が解けなくなっている傾向にあると言います。また、ビジネスリーダー調査においても、繰り返し同じミスをする新社会人が増えているのは、論理的思考が低下しているからだと言っています。


AIは余程のことがない限り、発展を続けていくことは目に見えています。

効率ではAIに勝てない以上、創造の分野、いわゆる人の感情に訴えかける部分を人間が担うことが、これから共存する唯一の方法なのではないでしょうか。


「考えなくてもいい世界」を望む人もいるかもしれませんが、

少なくとも僕は、

消しゴムどこ?なんて言って手にもっていたり、

ズボンのチャック開けっ放しで歩いていたり

よくもわからないことで深夜テンションといって笑っていたり

そんな世界であってほしいので、


「正解」ばかり追い求めないで、自分の頭で考えたらいいのかなと思っています。


と、いうことで少し話は飛躍してしまいましたが、今日の考活!


「横断歩道を見かけたら、白いラインだけを踏んで渡ってみよう。」

普段、目にも留めないものを意識することは、思わぬ発見につながります。

灯台下暗しなことが見えて、物事が解決するかも!?


ではまた次回!最後までお読みいただきありがとうございます!あなたがスキ!!


一緒に人生を考えていきましょう!Let’s考活


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